【重大問題発覚】社外ホイール&ナットの新しい問題点|計測調査結果
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- Опубликовано: 6 мар 2025
- この組み合わせは締付けトルクの正確性も出ず、ハブボルトにも無理が掛かり最悪破損するリスクすらありますので結構重大かと思います。
該当車両は世に多数居るでしょうし、これからも増えると思いますので多数の人に認知して注意頂きたく思います。
【告白】新品ホイール装着後からの違和感と疑惑
• 【告白】新品ホイール装着後からの違和感と疑惑
【計測企業】㈱ソプラクリエーション
sopra-inc.jp/s...
この企業様には動画で公開等は何も話さずに計測して頂きました。
計測費用はホイール4本分の価格よりします...。が、結構お勉強して頂けました。
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サブチャンネルと言うものをはじめてみましたので特に意味無いですがリンクしてみます…
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GT様こんにちは。
私は、自動車とは関係ありませんが、回転機の機械製造メーカーに勤務しています。
ホイールの異音について少し考察させて頂きたく思います。参考になりましたら幸いです。
ウエッズ製のホイールと、エンケイ製のホイールでは、装着時に強度の差があると思います。
エンケイ製ホイールは、ディスクローター端面とのホイールフランジ接触面がリング状に当たる形状になっています。(流石に純正です。)
一方、ウエッズ製のホイールは、切り欠きが大きく、5点でディスクローターとホイールフランジ端面を押さえているだけなので、接触面積が不足している事が考えられます。
もう少しわかりやすく書きますと、エンケイ製ホイールは、ディスクローターとホイールの接触端面がリング状で接触する形状です。
ウエッズ製のホイールは、大きな切り欠きがあるため、ボルトで押さえている接触面、5点でしか車体を支えられないため、走行時にホイールの振れ(たわみ)が発生している事と推定しました。
(ディスクローターとホイールが接触していない箇所で振れが発生していると思います。)
弊社では、回転時の強度不足を防止するため、設計上、ウエッズ製のホイールの様なフランジ形状は採用しません。
多少重くなっても、エンケイ製のホイールの様に、回転機の端面、取付部は、リング
形状のフランジを採用します。
GT様の研究成果は素晴らしいもので、否定しません。むしろ勉強させて頂きました。
GT様の考察の通り、精度の高いナットを変えると多少改善されると思いますが、ホイール形状によっては、完全解決は難しいと思います。
最後に、GT様の動画を見させて頂いておりますが、どれを見ても素晴らしく勉強になります。
今後とも、良い動画を投稿下さいませ。
ホイールカラーペイントと映っているホイールはWedsのSA-72Rの様です。
このホイールはMAT製法で作られている様で、ENKEI製だと思うのですが。
MAAPやMOAPとの刻印が有ります。別件でWedsに問い合わせた所「MAT(スピニング刻印)」の意味だそうです。
「ホイールを更新したらナットも更新する」が正解なんですね、「車両整備の基本中の基本」ですが大変参考になりました
固定概念で判断せずにトータルした検証とその原因の究明。
結果、どうなんだって所を答えを見てからアレコレ言うことが重要なのではなくて、何が原因だったのかが点と点を線にして判明したことに価値があると思います。
こういったデーターって個人でやる人は殆どいませんし、それを動画等で公表してという行動が素晴らしいと思います。
ありがとうございます。
なのに「文句言うなら全てノーマルで乗れ!」の意見があるのは驚きですw
動画主旨どころか言語すら通じない人はやはり一定数居るのだなと勉強なります笑
お疲れ様です、カーケアでもそうなんですが原因を突き詰めるという事に難色を示す人は結構多いですね。
例えば、ワイパーのビビリに関して色んな意見ってのは飛び交うんですが・・結果が点と点が線にならないまま終わって曖昧で終わらせる的な感じが多いです(;^_^A
なんか業界的に原因を割り出すと否定されたりってことは結構ありますね(;^_^Aただ、自身にも何か誤りがあったのではないかとその否定する根拠ってのを聞いても答えられない・・ただ主義主張をしたかったってパターンも多かったりします。
仕事的に面精度ってのは共通する所があったので(;^_^Aコメントさせて貰ったんですが、原因が何なのか?を追求することで見えてくるものってありますし、原因が何だか分からない物に対してどうするかってのはやはり行動なしには答えは出てこないものだと自分は思いますね。
ノーマルにしたところでノーマル品に同じようなことがあれば、やはり原因って探らない限り判明もしませんよね(;^_^A
国内の工業製品の精度が高い事が示されましたね。
それと同時に、使い方によって本来の性能が発揮されない(できない)一旦もみれました。
ホイールとナットのマッチングかぁ…。
純正製品にどれだけの研究・制作のコストがかかっているか…その点にも気付かされました。ありがとうございます。
同じく2号です。動画内でもご説明して頂いておりますが、少し補足しますと私の場合、去年7月に新品購入したウェッズさんのホイールと、アドバンとプロドライブの中古品計3セットを1年間に少なく見積もって20回以上取付取外しをします。ホイールナットはクスコさんの新品を去年3月末から使っております。やはりウェッズさんのホイールだけ新品最初の取付時から締付と緩める時に違和感がある状況で他のホイール履かせた時は違和感がないのが現状となります。異音に関してはGTさんと同じエボⅨですがRSであること(GSRより遮音が良くない)、もともとダートラで使用していてかつ過走行(21万キロ)でボロくて煩いので明確には言えませんが、何度かあれって思う周期音を感じたことがあります。今後私の方もこの問題気にして現物と症状を見ていこうと思います。その前にGTさんが原因追及してもらえそうな気もしますが。。。
共栄さんも丁寧ですね。簡単に分かるのは、ホイール単体でタイヤ屋さんに有るバランサーに付けて、リム部分にダイヤルゲージで測れば、それなりに分かると思います。後はタイヤは真円では無いので、バランスが悪い所に付けてしまうとブレる事も有ります。ケイテンや赤マルの所は関係有りません。ブレるのも縦にブレるのが多いです。それを上手くズラして取り付けるタイヤ屋さんも居ますよ。黄色○や赤○を無視してです。ホイール単体なのか、相対的合わないのかだと思います😊
ホイールの風切音による同周期周波数による音と振動だと思います。タイヤのブロックも同じ大きさで揃えてしましと微振動の周波数音出してしまうので、大きさ変えてきてますから。同形状のスポーク本数が多いホイールに関しては音が出やすいです。簡単に言えば、扇風機に向かって声出すと震える現象とにてますね。
すげぇ!
原因究明の執着心と根性。
これがエンジニアの神髄!
尊敬します。
技術屋ですね
前回の動画で「なんで別のホイールナットを試さない?」と思ってたら「やっぱり」という感じ。
それでも異音が発生するのは予想外だが。
帰って来て早々「遊ぼ♪」とはおチビちゃんはパパ大好きなんですねw
技術の難しさですよね。各社しっかり開発したとしても、組み合わせで思いもよらない不具合が出てくる。
深掘りありがとうございます😊
ソルテラでホイールボルトでリコールあった位(最初原因わからず、何故か緩む)だから装着する車とか重さとかハブの形とかの設計って難しいですね………専用設計の純正ってすごいですな。
大変興味深い話でした。
現状のデータによる推測ですと、ナットホールが浅いホイールへの締結によるフローティングカラーの塑性変形が原因の一端ですかね。
A7075調質材といえど、やはりホイールの締結トルクによる軸力に対しては、場合によっては強度が足りないこともあるのですね〜
私も長年同じナットを使っておりましたが、5年ほどつかったナットでは1、2個だけ回りが渋いものがありました。
それで、新品に交換して以後は問題は出てないですが、今一度点検しようと思います。
工業規格の精度誤差やロットによる、素材の誤差とか…誤差のプラス側とマイナス側の最大値がたまたま組み合さると、安全上は問題無くても💧違和感は最大ですよね💧
GTパーツは高価だけど一瞬の性能で、ナットなど旬が短い消耗品かなと個人的には思います。
検証結果や原因追求は、素晴らしいなぁと思います。
今まで大丈夫だったタイヤでも
タイヤの組み替え時に一発目のビードをめくる時にどうしてもバールがタイヤビードの一点に当たってかなりの力がかかる時があります低扁平たいやならなおさらです その時に多少ビードに折れ目が付いたりする事もあるのでそうなるといくらバランス調整出来ても物理的にハブの芯に対してブレが発生したり、走行中にタイヤの骨格がたわんで振れが発生する事があると某タイヤメーカーの営業マンから聞いた事もあります。
ホイールを今一度計測に出してハブの芯から一番遠い場所を割り出して新品タイヤのユニフォミディマークに合わせて組んでみてまた検証とかしてみるのも面白いかもしれません。
世の中は軽点で組むのが一般的ですよねぇ。
重量バランスは最終的にウエイトで調整するのだから、偏心を補正する組み方の方が理にかなっていると思います。
軽点で組まないですよ。おっしゃる通りバランスは取れますから。ウェイトが少なくて済むだけで大したメリットは無いです。結局のところ真円度が問題なわけでこれは動的バランスを取っても良くなりません。むしろ凹んでいるところを重くする方が…
タメになる情報、ありがとうございます。
最近、同様の異音・振動を経験しました。
スタッドレスタイヤをミシュラン X-ICE2→X-ICE Snow(新品)に履き替えた際、左前輪から周期的な異音とハンドルに伝わる振動を感じました。
すぐに該当のタイヤを確認しましたが異常は見られなかったため、そのまま乗り続けてみたらしばらく(3000Km程度?)して異音も振動も無くなりました。
※車両はスバル レヴォーグ(VM4A)、タイヤ以外は全て純正(ホイール、ナットとも)となります。履き替える前は異音も振動もありませんでした。
工業製品ですので、誤差がどうしても出るかと思います。ホイールとタイヤのセットにより誤差の影響が大きくなった(相性が悪かった)のかもしれません。
ホイールとタイヤの組合せを入れ替えてみてはいかがでしょうか。ご参考になればと思いますが、ズレたコメントでしたらご容赦ください。
ありがとうございます、非常に勉強になりました!クレームに対する考え方についても!
ホイールの計測データを見ると、円錐の角度はありますが円錐径(大側 and 小側)のデータを確認すると真実が分かりそうですね…
あと怪しいのはハブ面に対する円錐中心軸との直角度です。
同時加工は不可能な場所なので、このホイールの加工工程や治具に問題があるとそこら辺の工程能力が満たされていない可能性が高い部分かと思います。
またこの部位の直角度は画像測定機や3次元測定器でも非常に測りづらいので、もしかしたら測定を省略されてるかも?
BBSだとナット部分のみスチールブッシュにすることで信頼性と軽量化を両立しているみたいですし、この部位は設計上かなりデリケートな部分なんでしょうね。
たまたま拝見しました。私は車は好きですが詳しく無いので見ていてビックリですね‼️
何やら私の知らない世界のようなので楽しみで登録させて頂きました。
サーキット走行で頻繁に交換してるときにこのナット使ってたんですが、途中から締め付けるときに違和感感じて捨てました。いろんなホイールセットで組み替えてたから、同じようなことが起こってたんでしょうね。
今はレイズのクロモリ製貫通を使ってます。
私だけじゃなかった!良かった!このナットで、ワ○クからウ○ッズにかえたら、すげー変な感触がして、同じタイヤなのに走るとロードノイズが明らかに増えたので、私もすぐ捨てました、、
@@カロ猫 共栄って避けたのが無難ですかね?
@@幸男羽鳥 KYOEIさんはいい商品が多いと思いますよ。ワイトレとか私も使ってますし。
アルミ製のホイールナットって、本気で走る人は絶対使わないですけど、何故か売れるから、どこのメーカーのラインナップにもありますね。
これは自動車業界に瞬く間に伝わって行くと思う GTさん凄い! 車に携わる人の知識レベルの引き上がる瞬間に立ち会えて嬉しいです!
GTさんの人柱に感謝! 合掌🙏
これは凄く勉強になりました。タイヤ業界に務めていますが、本当にありがとうございます。
深いですね。暗い話題と思いきや、ある意味モノづくりメーカー3社の堅実さが証明された格好で個人的に清々しさを覚えました。
素晴らしい調査でした。コストも大変だったでしょう。
最終的にどのように改善し、同様障害を無くすのか、非常に難しいところですね。
ナットにアルミという柔らかい金属を使用する時に発生する事に問題がある気もしますが・・・。
とりあえず、大変勉強になりました。ありがとうございます。
意外な結果ですね。
スキャンしてくれる会社、興味が有ります。
再販されないパーツとか、スキャンしてデータだけ確保しておきたいな。
安全面に関わることなので、ご尽力に感謝します
最終的にはホイールとナットはセットで交換が必須になってると考えるべきなのでしょう。
使うホイール別にナットを分けて管理する必要があるという事でしょうね。
あとはWEDSホイール自体のナット穴位置の径がENKEIに比べて小さい(直径にして0.14mmほど)( 3:25 頃)のもあるかも知れません。
ここまで来るとホイールとハブの相性問題な気もしなくもないです。
純正や各社のカスタムグレード車の標準装着メーカー製を装着するのが無難と言えそうです。
昨日三菱ディーラーで夏タイヤ履き替えの際に聞きましたが、三菱車の純正ホイールナットはテーパー部分が接しているのではなくナットの端面とホイールのボルト穴の曲面で合わせ、取付位置のメインはセンターハブだそうです。テーパー留めは不安定という事で。
だからアルミナットは使うな!ってのが定説ですね🙄
じつは最近KYO-EIで製品で同じような不具合に当たりました。
購入したホイールにKYO-EIのショットナットが付属されていたのですが、新品のはずなのに締めこむときにガジりやすく、GTさんと同じような異音の症状も出ておりました。
半年くらい使用していたのですが、取り外すときにハブボルトをナメてしまい・・・酸素やサンダーで切ったりして散々な目にw
再度ハブを打ち直し、同社のノーマルサイズのボルトに変えてみたところ、ガジりも異音も無くすんなりかみ合ってくれました。
因みに確認のため、新品のハブボルトにショートナットを組付けてみたのですが、大体ガジってましたw
KYO-EI製品なら安心と思っていたのですが商品によっては当たりはずれもあるみたいなんですね。
私エアコン屋ですけど配管接続部のナットも時々こんな風になっていてそういったものはよくガス漏れしますよ、時間がたつとナットがゆるんでくるんですよね規定トルクで締め付けしたのにもかかわらず時間とともに緩んできてガス漏れっていうのはよくあります、その時のナットをみると富士山みたいな形してるのでまた富士山だなんて言ってますw締め付けている時もすこしトルクのかかり方が変でヌメーって感じで少しずつかかってくる感じで気持ち悪いんですよね、通常はトルクがかかり始めるとすぐにカツンと規定トルクとなりますがいつもより多く回さないと規定トルクに達しない感じなのでおかしいと思いナットを外して見てみると接続口の配管が伸びきってます、最悪その時点でガス漏れってこともあります。改善するようにメーカーに連絡したら動画にあるようなことをいわれたので以後取り付け前に定規でテーパー部にあててみると最初から湾曲しており、定規の隙間からわずかな光が差してまして報告後改善されて治ったこともしばしば製造工程での何らかの問題があるんではないかと思っております。自分もタイヤ交換していてこういうときあるので自分も違和感感じてました、こういう2点当たりはナットの緩みにつながると思います。
この前のヤリスの動画より、こういうGTさんの実証系が好きです。
今後の結果を楽しみにしてます
自動車整備の仕事してますがすごく勉強になっております
興味深く経緯を拝見させていただきました。ありがとうございました。
すごいですね、悪者はいなかった。むしろちゃんとしていた事が証明された。
本物同士の組み合わせで発生する現象かぁ~・・・・・
素人にはわかりません!!
走行シーンの音を聞いていると、アジアンタイヤ特有のパターンノイズにも似ているので、適当な国産タイヤに組み替えてみれば、音の出所が特定しやすいかも?ですね。
凄い為になる話で面白かった!
アルミは弾性限界が低いから表面処理したとしてもホイールナットのテーパー面なんかの高トルクがかかるところでは変形しちゃうでしょうね
使い捨てならいいかもですが使い回しはちょっと怖いですね
皆さんが書いてる通りクロモリが一番いいかもです
普通にタイヤ本体の特性な音な気がするけど。
リム幅が変わったことによるタイヤの円形偏芯してるんじゃないかな。
計測した数値に基づいた結果は、すごいですね。
具の根も出ません。
好きとか、嫌いではなく、問題の値ですからね。
ホント、貴重かつ高価な情報ありがとうございます。
*新品*の協永のスチールナットも今手元にありますけどどう見てもテーパーが凹んでます。金属差しを当ててみても奥の光が漏れます。
簡単に言うと、新品ホイールに新品ナットおすすめと思います。😊
昔、ヴィヴィオKK3で純正ハブボルト、純正ナットでスポーツ走行すると、簡単にカジる事が多々ありました。ハブボルト何本も打ち替えたりしましたが、材質が柔らかい同士だったんですかね。話がズレてすいません。私は老舗であってもジュラルミンナットは使いたくありませんです、緩みやすいしヤラカイですしw。
興味深い内容でした。毎度ありがとうございます。
クロモリの普通のナットが一番いいって話ですね。
GTさんお疲れ様です~先ず計測費用にびっくりですが、締め付け時の違和感の原因はナットの変形だった事が凄く意外でした。ホイールとナットにも相性があると言う事ですね。
しかし異音はまだ解決してないので原因は気になりますがGTさんの金銭的負担が...
良くしようとしてるのに逆に不具合が発生する。他にも色々とありますよね。勉強になりました。
トヨタがテーパーナット使わないのも同様の理由があったりして…🤔
Jr.くんの帰宅乱入にホッコリしました。伸び伸びと育って欲しい🤗
【失礼します。下記の私のコメントは、少し論点を把握していないコメントとなっていました。
“社外ホイール&ナットの新しい問題点”と言う事ですが、
確かにコチラのハイブリッドホイールナットは、形状変化が少し起きやすいクセみたいなのが、在ると言えそうで、特に他者さん任せのユーザーさんにとっては、向かないナットなのかも知れません。
でも、ホイール側のテーパー面に優しそうで、
例えば、絶版の貴重なホイールなんかに、慎重に使う場合は、素晴らしいナットの様に、個人的には思いました。
※基本的にホイールナット/ボルトを締付ける場合ですが、
コレを言っちゃいますと、どうかと思いますので書けませんが、ハブリングにも若干の公差も在りますしテーパー面に任せてソノまま締付けても厳密にはNGですね。
そして、手の感覚での【締め代】発生のチェックは、重要だと個人的には思われます。
ホイールの件ですが、エンケイさんの方は音が出ない
且つ
ジュラルミン一体型ナットにて音が半減したのでしたら、
ホイール自体も若干の微振動が出やすいタイプ?なのでは?と個人的に思っただけで、
確かに、ハイブリッドナットの若干のネガティブ面と、相性が、イマイチな方向へと向かってしまった感は、否定できないですね。
でも、決して強度不足なホイールだとかは思ってはいません。
実際に、メーカー純正でも、少数派ですが同様形状のホイールは、存在していますし、
抑が、私の剛性への感じ方が間違っているかも知れません…'230330】
−−−−
こんばんは。私なりにイチ側面から感じた飽く迄も可能性ですので、メーカーさん共にご了承下さい。
ひとつ目は、一体型ジュラルミンナットに変えると
音は半減するという事は、
スチール一体型ナットでの検証を経てから、ホイールナットの良しあしの判断へとなりますね。
ニつ目は、ホイールテーパー部に優しいナット変形が少し裏目に出てもいるみたいですが、
※材質やホイールナットテーパー部の微妙な相性に拘らず、
最終的にトルクレンチ締め後、手で感触を得ながら、ホイール取付後、50m→1km→100kmほどでの、手締め確認をされるのが大事だと思います。
手感覚で、妙な追加締り代が無いか(あったらあったで問題ですが) チェックをされると良いかも知れません。
おそらく、変形気味のテーパー面のナット再使用としては、規定トルクでは、不足していた気もします。
(特にホイールナット式はホイールボルト式よりも顕著に、少しでも緩むと車体左側のホイールは、場合によってはですが、緩みによる車体振動に気付いた頃には、路肩に寄せている間にもホイールが外れてしまったりと、一瞬で脱落が起こります。
巷のホイール脱落事例の大半は、おそらくですが、左側が大半なのではないかと推測していますが。
ハイブリッドホイールナットの超々ジュラルミン部が交換部品で、若しくは同じクロモリ素材部品で、交換できればですが、ホイールテーパー部を攻撃しにくい理想的なホイールナットの様にも思いました。)
三つ目は、他のホイールでは音が発生してはいないと言う事と
他者さんも、ホイール自体に違和感を感じておられたとの事ですが
飽く迄もホイールの裏側の形状に関してですが、
ブレーキローターと(クルマと) 唯一接触するホイール取付面が(ホイールボルトは基本的には締結力を生んでいる程度です)
ホイールボルト穴、計5穴の外側部(リム側)が、軽量化切削?ザグリにて、『π』形状で一周繋がっておらず、ハブリングが嵌まる中央中心側の、穴内周が一周繋がっている、以外は、5つのブロックの独立にて、ブレーキディスク盤と接していて、
飽く迄もソノ部分に関してはですが【回転方向剛性が少し低下する形状】(その分は表側で補ってはおられるのでしょうし、製品自体の設計ミスだとは言いません) になっていて、巷では5%ほどしか採用されていない形状ですが
(※エンケイさんの場合も軽量化ザグリはありますが、ボルトの外側部は、一般的な手法での一周が繋がっています)
※軽量性を1グラムでも追求する自転車の場合、
高いホイール剛性でスピードを上げたいトラックレーサー(競輪用ピストとも言います) や、重い荷物を積むキャンピング車は、前車軸の中央部のハブのフランジ(スポークが付く部分)は『ラージフランジハブ』と言うツバの有る広いタイプ(当然全メーカー、カンパニョーロやデュラエースなどすべて鍛造品です)ですが、
それ以外の車種では、軽量性のために『スモールフランジハブ』と言うツバの無いタイプ(コチラも世界中の千種類以上の製品全て鍛造品です) が使われます。
※しかしながら駆動力の掛かる後輪は、ツバのある『ラージフランジハブ』形状しかありません。
何故ならば、後輪の駆動ハブに集中接続されるスポークが、『スモールフランジハブ』だった場合は、『ラージフランジハブ』よりも大きなテンションが掛かるので、スポークの太さを上げないと駄目で、『スモールフランジ』を『ラージフランジ』にした重量増しよりも重量アップとなってしまうからです。
コチラのホイールの裏側形状の取付面に関してはですが、自転車の『スモールフランジ形状』と同じになっていて、そして、比較的ザグリ自体も深い(ブロック高が高い) 感が、なんとなくありそうです(その分は表側で補ってはおられるのでしょうし、製品自体の設計ミスだとは言いません)
駆動力と制動力が一番集中されて、
【基本的には外周繋がりの無い独立ブロック面とディスク盤面にて】
【駆動力と制動力を受け止めているので】
ホイールナットとの相性が裏目に出て、
ホイールスポーク自体が、ミクロン単位で倒れたり戻ったりを繰返して(倒れない様にする意図での少しπ形状にされていますが)
特にフロントも駆動される場合は、微振動音が把握しやすいのかも知れません。(※強度的には十分なのでしょう)
※ホイールボルト台座部の微妙な連続歪みが、ホイール中心穴に伝わり、ハブリングを叩いて音に繋がっているひとつの可能性として
一度、ハブリングを外されてご確認をされてもイイのかも知れません。
お話、とても興味深い内容に感じました。有難うございました。…'230330
球面座のホイール、ナットだとまた違ってくるのでしょうね。
根本原因が気になりますー!
最後にえ~?ってなる落ちかも。でもなんかモヤモヤして気持ち悪いのはよーくわかります。いつかスカッと行ければ良いですね!
GTさんの動画に出会えて良かった。
この動画の他の回も見て、ナットは とても重要部品だとよくわかりました。
今度からタイヤ交換の時、注意します。
信頼できるメーカー同士の製品でも組み合わせや使い方(使い回し?)によっては不具合がでる可能性があるんですね。モノは違うんですが1.5リットル時代のF1のホンダエンジンにトラブルが続いていくら調査しても原因がわからずついに聖域を取っ払ってチェックしたら一番信頼していたメーカーのパーツ(確かガスケット)が原因だったとききました。この動画を見終えた今考えると原因究明に固定概念や聖域を設けてしまうという事は無意識にやりがちですので気を付けなくちゃいけないですね。
前から疑問に思っていたのですが、アルミやジュラルミン等の社外ナットを使用する場合、
メーカ指定の締付トルクで普通に締めるだけで大丈夫なのでしょうか。
ハブボルトよりも低強度なナットが先に変形して軸力(ボルトの伸び)が不足すると思うのですが、
ナットのカタログや商品説明などを見ても特段の注意事項は載っていません。
特別な緩み止め対策などは必要ないのでしょうか。
ナットの使いまわしは駄目だと言う事と後はディスクローターの面も関係が有るかもね
自動車製造メーカーに勤務していました。エンジン製造部門の品質管理の計測室は24時間365日エアコン運転されていて、計測機も定盤が御影石?で大きさ、厚さが3m✕4m位の200mm位有り、三次元のコンピュータ制御で量産加工のエンジンブロックを有る一定間隔(基本的にロット管理)で抽出して測定して、量産品に狂いがないか測定していました。
ホイールメーカーも同程度の計測機で品質管理をしていると思います。
仮に1つでも不良品が出ると大変ですから、恐らく日本製なら品質は問題ないと思います。
こういうの見るとまた純正最強説が出ますねww
純正はレイズとかBBSとか、有名社外メーカー採用も多いですが・・
@@user-vc5kk5fc9c
有名メーカーの純正採用品と市販用汎用品を同じにしてはダメです。
純正採用品は採用車輌に合わせて製作、テストされてますが、市販用は違います。
純正のホイールは外装痛みは少ないですが、社外より重たい、海外製(中国製)がほとんどなので一長一短かとおもいます。
ホンダの純正はダメよ!…って言おうと思ったけど、今でも球面のナットなのかな?
全く同じ異音が私の車両でも出ます、ハブベアリング4つ交換しても症状改善せずタイヤを疑っていたところこちらの動画を拝見ました。ナットと穴のテーパー部を確認してみます
お疲れ様です!
自分と同じホイールって訳ではないですよね?
その後どうなりましか?
私も同じナット使ってます。
ナットが変形するなんてふつうは思いませんし想像できません。
ホイールは古いレイズなんですが、両方点検してみます。
とても参考になりました。
ボルトとナットで組み立てるモノで100分台の精度が出ていれば充分だと思いますし、硬い金属になれば音や振動を伝えやすくなるのはあり得ることだと思います
その振動音ですが、新しいホイールの形状を見てホイール+タイヤの固有振動数と車両のサス部の振動数が近いので共鳴を起こしているんじゃないですか。(不完全な共鳴=うねり音) あと軽量でスポークの細いホイールはホイール自体のたわみで振動し騒音を発生しやすいですよ。
おつかれ様です。
素人なので、凄いと思いました、ここまでやると
ホイールナットの選び方
大切だと、走行中に外れ
たら怖いので参考になりました。
昔お世話になってた自動車修理工場の人に「アルミナットは変形するから外すたびに買い直すつもりがなければ使うな」って厳しく言われたことがあるんですが、この動画見て納得しました。
ホイール単体・取り付け部周辺の精度は問題なかったのですね
テーパー部の線傷と噛み付きはホイールナット側の問題でしたか…… 動画を拝見すると、いろいろと勉強になります。
ホイール取り付け接触面の面粗度も優秀なようで、だったら尚のことハブリングに邪魔されて接触面同士が浮いてしまっていないか?が、気になりましたが
ハブリングを外しての検証はお済みでしょうか?
あと4本同時装着ではなくて右前だけに1本ずつ装着とか、別々に確認する事も試してみては如何でしょうか?
同じ直径のタイヤを別に用意したり等の時間は掛かると思いますが、ホイール精度が優秀ならタイヤ組もあるので個別の確認もされた方が宜しいかと……
余談というか…ホイール購入が2年前と言う事で、タイヤの履き替えが何度かあるものと思い前回は書き込まなかったのですが
(過去装着の別のタイヤでも同様な異常な事象があるとしたら、以下は全くの見当外れになります)
最初に組んだタイヤの一組でしか異常を確認できていないとしたら、推測をもう一点加えます
リムのビード部ですがインナーリムとアウターリムの2点間でタイヤを『ぞうきん絞り』するような負荷が掛かった状態で
空気を入れてビードをはめ込むと、タイヤのトレッド面に微妙なシワが寄ってしまい走行時の振動・異音になっている事も考えられます
これは非常にレアケースだと思いますが、過去に1本だけ経験あります
私が異常が出ているタイヤを見た時は、タイヤ交換間近で偏摩耗が進んでいたので気が付いたのですが、
トレッド面が『波面が斜めのピニオンギア』みたいな感じで、斜めに山が残るような状態になっていました
推定原因としてはタイヤチェンジャー上でタイヤをホイールに入れた後に、軽点を合わせる為にタイヤを回すのですが、
その時にインナーリムとアウターリム間でタイヤを回した時の滑りが違い、片側だけが強く回されて
ぞうきん絞りのようにわずかな変形負荷が与えられたものと推測しています
前回の動画から、最初に装着されたタイヤが新品ではなくて、前のホイールからの履き替えのようにも思われたので
もしもビードワックスの塗布状況がインナー/アウターで異なりムラがある状態で、軽点あわせでタイヤを回した時に差が生じる可能性もあるので
現在のタイヤ一組が購入時からの装着であれば、インナー/アウターどちらか一方で良いのでビードをリムから一度落としてみて、捻れ負荷を解いてからビードを出してみては如何でしょうか?
タイヤは大丈夫なのか気になる
ホイール換えるときはナットもセットで換えてますね
動画のアップでもテーパー面直線に見えず、ストレートエッジじゃなく金指でも当てれば
光の加減が見えるかもしれませんね。別途1本購入メーカーへのクレームを諦めれば
リム側の測定後、切って断面確認とか?検証の余地はより深まるけど勿体ないか・・・
勉強になりました!ありがとうございます!👍
ハブリングを過信していた自分が恥ずかしいです。大変参考になりました。
私も過去同じような経験がありました
ホイールベアリング異常なし
ホイールバランス異常なし
ハブとディスクローターの接触面のゴミ
ディスクローターとホイールの接触面のゴミ
オイルストーンで清掃後、ディスクローターにダイヤルゲージを当てて回転させて振れ幅測定〜異常無し
異音治らず
タイヤ国産新品に〜ホイールを鍛造アルミに交換=完治
でした…笑
ここまでの違和感を感じる力とその違和感を突き詰めていく探究心がその辺の整備士より高すぎる。
整備士として渇望の眼差しでしか見られないな…
異音はハブベアリングではないですかね⁉️🤔。この際、ハブベアリングも交換してみてはどうですか❓🙄。
ホイール側、車側の取り付け面は研磨仕上げなどされていませんね。バイトで切削された面が見えますから、そこまで精度は出ていないと思います。
この場で他車の話をして申し訳ないが、1967年にポルシェ911が初めてアロイホイールを純正採用して以来、アロイホイールとホイールナットの当たり面が球状に加工されており、ボルト側の球面へ純正のカッパーグリスを塗布する指定がされていた。
ホイール側、ボルト側の球面に直接接触してカジリの発生を減らす目的であった。
ホイールはアルミ合金の鍛造、ホイールナットは削り出しのアルミ合金製である。
その件はメーカー指定の整備を行うメカニックは理解してるが、オーナー側でホイールの脱着をした時には、ほとんどグリス塗布はされていない。また、少し多めにグリスを塗布すると、走行中に遠心力による飛散もあって汚れる事もしばしば。
その件と別に、それだけポルシェが安全性を追求しても、タイヤの溝のパターンによる異音とバイブレーションなとが発生した。
1970年頃のミシュランXWXの場合には、約60~65km/hで、その2倍の120~130km/hでも、今回のノイズの様な現象は現れた。
今回の件では、更なる追及をするならば、ダイヤルゲージとゲージスタンドを入手し、タイヤを取り付けた状態で回転させてホイールの歪みを計測してみれば、ホイールの歪みチェックが簡単に出来る。自転車屋さんが車輪のスポーク調整をするのと同様に回転させてブレをチェックすればどこに原因があるのか?それが見えて来るのではないだろうか。
AdvanGTはM14対応なのでしょう。
M14用ホイールをM12の車両で使用する際は傘の径が大きいナットを使用する必要があり、わかっているメーカーは専用ナットがセットです。
タイヤショップに勤務している者ですが
お客様がお持ちになるホイールナットのテーパー部が変形している症例は多々あります。
テーパー部先端側がホイールのナットホールに食い込みおちょぼ口の様に変形していたり
純正ホイールの様にナットホールが打ち込みスチール製の場合にアルミカラータイプのナットで締め付けて変形してフリーで回るはずのカラーが動かなくなってしまう等々
良くあるお話ではスズキ純正ナットをテーパーが深い社外アルミホイールに取り付けると食い込んでしまい正確なトルクが掛からない等
最近のスズキナットは改善されてテーパー部が大きくなってますね
元々付いていたタイヤの位置や回転方向が違うとパターンノイズが出やすいのでは
コレはもう自分に起きたらホンマに頭を抱えますわ・・・ただ今回この動画を見た事によって早期に問題解決出来そうな気がしました、貴重な体験を教えてくれてありがとうございました。
光明丹 昔からある原始的手法ではあるが、問題の方向性を瞬時に安くできる最強判定具。あとはホイール側の取り付け面の逃げがつながっておらず、比較的面積が少ないのが気になります。これも光明丹で締め付けると何かわかるかも?
疑心暗鬼になりますがタイヤのラジアルフォースバリエーションやランアウト、ハブリング偏心も怪しいところ。
ホイールとホイールナットはセットで買うのが無難でしょうね。(使い回しはよくない)
回転している状態でどれだけブレが出ているか気になります。
うちはホンダ車に三菱車用のBBSを履かせているのですけど、
平型ナットになっています。(トヨタ、三菱の標準は平型ナット)
ハブリングは固着を気にして樹脂製にしてます。(せいぜい100Km/hまでしか出さないから)
最初はセンター出てないだろうなと思ったのですが、今の所問題ありません。
トヨタ、三菱車でセンター出てないからトラブルになった事は聞いたことがないし、
そもそも道路は常に凹凸してて、地面に垂直方向にブレが出てもタイヤやサスが吸収していると思う。
最初の違和感を解る所から 話しが始まっているので 気付く感覚が大事でしょうね
ホイール ホイールナットを何の知識なく 替えるリスクも理解が必要だと
知らない人ほど 形が似てたら同じ様な出来だと思いがちだが そうとも限らないって事かな
原因が分かって良かったですね軽量化するために接触面だけアルミしたところで数グラムであるなら弊害を考えると鉄製でよいかと思います。テーパー部の浅いホイールは装着1回で変形するならナットは使い捨てになりますね。
ホイールのハブ系に合わせたつば付きベアリング装着した状態で、ホイールの各精度を測定されたら数百円で出きるかと思います。
車の場合、ホイールとナットのテーパー角度交差がどのようになっているのかも調べた方が良いかもしれませんね。メーカーがデータを公表してくれるかは微妙ですけどナットは投影測定器で簡単に測定できます。
あと辺り面を見たければダイソウニチモリのブルータッチ言う商品ならかなり薄く塗布できますよ。
GM傘下に入る前のサーブのホイールボルトとホイールの測定もしてもらいたいです。
整備士を20年以上してきましたが、手締めのあとのトルクレンチで締める角度がほぼ一定かつ剛性感が一番感じられましたので。
対策としては新品ホイールを購入したらナットも新品にした方が良い感じでしょうか?
オイル交換時にはドレンパッキンを毎回交換するように、ホイール脱着時にも協栄ナットを新品交換だね!そんなの無理やぁー、勉強になります。
テーパーの浅いホイールに使用した事による別体カラー部の変形が原因って事でしょうねえ
この手のナットはあまり使い回しはしないのが吉と言う事でしょうか、あんま安い物でもないけど安全には変えられませんな。
前回のコメントでも、ナットとホイールの相性だと指摘していたタイヤショップの人がいましたよね。クルマメーカーの開発の話ですが、秘密保持の為に、別々の加工屋に試作部品の発注掛けるのですが、基準値内でも組み付けが出来ない部品が必ず出てきて、自分自身で加工修正しなければならず、その面で実習慣れした高専や工大出身者の方が有利で開発プレゼンで負けると、東大卒のエンジニアが嘆いていたのを聞きましたよ。
勉強になりました。目から鱗でした。
一つ質問なのですが、レッカー屋界隈では有名らしいのですが、スバル車の純正ナットで社外ホイールを装着すると、シート面が狭くてよく緩みが発生するらしいのですがホイールメーカーもスバルも認めていないようです。
先日当社でタイヤ脱落事故がありまして、レッカーさんから聞きました。
これについてはどう思いますか?
同じメーカーの極限ナットという商品を使用したとき全く同じ症状が出ました😅(新品時から)
緩みやすく危険と判断してマックガードのスプラインドライブに交換しました!結果、当たり良し、メッキの質が良くて全く剥がれない、軽い、クロモリで頑丈と最高でした‼︎
そのナットにカラーを組み合わせていると嵌め合い精度が問題になりそうです。カラーが無い普通のナットなら問題が出ない感じがします。
アルミはいくら硬度アップしてもSCM435の硬度にはかないません。
ダイヤルインジケーターをホイール外周に当てて振れを見てもらいたいです。
振れを無くすようにナットを締めてセンターキャップの所からどれくらいズレてるか目視で見てもらいたいです。
あとは、ナット取付面を形状測定器で測ってもらいたいですねぇ。
スキャン測定より分かりやすいと思います。
毎回非常に感動していますが今回の結果は本当に凄い‼最後まで突き詰めて初めて解決なのですね!まさしく唯一無二の素晴らしい配信です。これからもメチャクチャ楽しみにしています。👍ナイス
逆のパターンを経験したことがあるかも!?!?
純正ナットの方が面積少なくて、社外ホイールだと面積上げないとダメというパターン!!
ちなみにHA36アルトワークスで、スズキ純正ナットが面積小さかった記憶・・・(最新は、面が小さいのかな?)
整備の方が気にしてくれてて、急遽ナットを買いに行った記憶があります。。。
アルトターボRS純正も確かに浅かったなぁ。
エンケイのOEMだったと思うけど、なにか意図があるんだろうか?
非常に勉強になりました。
関連しそうなネタかわかりませんけど、身内の車の夏用タイヤが昨シーズンまでずっとある程度のスピードになると細かい振動を感じていたんですが、先日冬タイヤから夏タイヤに戻したときにナット全体をエタノールで拭き掃除したんです。そしたらいつも感じてた変な振動感じなくなりましたね。
ナット取り付け面のゴミや汚れが落ちてホイールとの接触がしっかりしたからなのかな~とちょうど思っていたところです。
解析ご苦労様でしたw
ガスケット同様、ナットも毎回新しいものを使いましょうと言うことでしょうかねw
当方輸入車乗りですが、国産から乗り換えた際に ボルト座面がテーパーでなく球面で、驚いた事が有ります。
また素人考えですが、単に精度問題だけに留まらず
マテリアルや部材形状の違いから来る曲げ、振動吸収特性:強さの差かな?と感じました。
軽量化されたバネ下ゆえに 微細な振動がアームを通してボディ側へ達し、研ぎ澄まされた感覚に刺さるのかな?と
私も同じホイールを使用しています。
前回の動画を視聴させて頂き同じホイールを使っていることから気になり自分のホイールのナットホールを見てみると動画にあるような傷がありました。サイズは19×8J 114.3インセット45です。ナットはマックガードスプラインドライブMCG-65007でハブリングも使用しています。ナットを付ける際の違和感等は感じませんでしたが、線傷があるということはやはりしっかりと面接触はしていないということなのですかね?走行時の異音等は、履いているタイヤがアジアンタイヤでサイズが225/40R19なので煩いけどこんなもんかと思ってました。
ちょっと気にして乗ってみようと思います。ぜひ原因究明してください!
アドバンRCⅡですが、同じ感じかも!?ホイールナット確認してみます!教えていただきありがとうございます☺大感謝!!
ツーピース構造のナットだと、テーパー部の部品が小さいですし、強度が足らなくなってるのかもしれませんね。
ホイール側への攻撃性は少ないとは思うのですが、一長一短と言った所でしょうか。勉強になりました。
私も同様の走行音を体感してます、参考になればと思いましたので宜しくお願いします。
推測が多々ありますが経験からお話します、まずウェッズさんのホイールとの強度と制度は信頼できる製品だと思いますがそれが裏目にでて今回の問題が発生してると思います。
まずタイヤのノイズがアウト側のショルダーに伝わりビート→ホイールのリム→スポーク(フィン)ディスク→ハブと伝達されて発生してる共鳴音だと思われます。
スポーク形状がビートに接近しておりリム・スポークが直線的に伝わる形状で曲面が無いので細かな振動の逃げ場が無くさらにこのホイールは鍛造で硬く直撃して発生してるのではないでしょうか?
私も現在似た形状のホイール(SSR タイプF18-9.5J+35)をCT9Aに装着した時に発生してます、全く同様の音に聞こえます。
ジムカーナ競技に使用している為に色々な種類のホイールを年中脱着を繰り返して使用してますがこのタイプFだけが大きく細かな振動音が必ず常時発生してます、私的にはかなりの確率で確信があります。
多分ディスクに曲面があったりオフセットがマイナス側(リムのセンター)に寄っていれば直線的な形状からはずれ振動が逃げて緩和されるのではないでしょうか、タイヤからリムを最短で直線状に受け止めているので高剛性で理想的形状が裏目に出てしまったデメリットって感じですかね。
余談:ホイールナットのテーパー部分は素材が他社製品より柔らかいのではないかと思います。
経験からながながと推測説明しましたがGT-studioさんや皆さんの参考になればとッコメントさせて頂きました、いつも貴重なお話が聞けてとても勉強になり拝見させて頂いてます。
GT-studioさんには以前セッティング相談を受けて頂き参考になり有難うございました、某内燃機会社の〇辺さんの件などでコ〇〇ス〇〇ドに転職されて困っていましたが現在は完璧なチューニングが可能な設備が揃い現車セッティング可能な店になり依頼する事が出来る環境になりました。
貴重な意見を聞かせて頂き本当にありがとうございました、今後もRUclips動画を楽しく拝見させて頂きますので宜しくお願い致します。